ニート=働いたら負け!
と言い切って、その生き方がカッコいいとお考えの方がいるようですね。
そんな青年がテレビで名言を残し、お茶の間を騒がせました。
働いたら負けはニートの永遠の名言だったはず。
しかし、働いたら負けだと思っている!と叫んだのにも関わらず、結果は負けています。
ちゃっかりとLineの執行役員の役員になっている。。。
プロの発達障碍者【桜井】さんのツイートをみて驚きました。
この二人が同一人物だというのを知っている人はどれだけいるんだ。 pic.twitter.com/ccoGR3kf72
— プロの発達障害者🇲🇲 桜井🌺 (@sakurai7715) 2018年1月2日
— プロの発達障害者🇲🇲 桜井🌺 (@sakurai7715) 2018年1月2日
世の中って何があるかわかりませんね。
- 今は働きたくない
- 働きたくてもよい働き口がない
- 就職活動をするのに精神的な負担を感じている
こんな理由からズルズルとニートを続けている方は結構います。
親が扶養してくれる生活環境があるからですね。
(一人暮らしをしているニートの数は全体の3%未満)
こちらの記事を参照してください。
逆に考えると、親の扶養が受けられない状態になれば、何らかの行動を起こします。
そこから思わぬ奇跡が起きることも・・・。
いずれにせよ、ニートであれ、なんであれ、親が生活支援が途切れれば最後の手段はひとつ。
重い腰を上げて就職活動を始める、なのです。
ただし、ニート経験があると就職活動は大変になります。
良い条件の仕事はないと判断したほうがよいでしょう。
でも軌跡はあるかもしれません。