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ハローワーク

雇用保険受け取りの条件3:就労意欲があること

投稿日:

雇用保険を受け取るときの最後の条件。

就労意欲があること!です。

間違ってもニート宣言をしないでくださいね。

改めて失業保険が支払われる理由とは?

あなたに就業についてもらうための準備金です。

ハローワークの本音は、1日でも早く就職してもらって、また雇用保険を払ってもらいたいんです。

働く意欲があるのにも関わらず、経済的な事情で就職活動ができなくなっては本末転倒なので、そのための活動期間として失業保険を支払うわけです。

失業保険の意味は、「あなたが就職活動に専念できるようにフォローしますよ」という就職活動軍資金なのです。

働く意欲がないと判断されたら

知人の例ですが、失業保険を受け取る条件をあったのにも関わらず、失業保険を受け取れなくなりました。

嘘のようで本当の話だから笑えませんでした。

因みに、その知人ですが、ハローワークの職員と口論になったのか、「じゃあ、働かない!」といったそうです。

それが問題になりもらえなかったとか・・・。

その方の証言なので、本当はどうかはわかりませんが、ハローワークとはいえ言葉の使い方に注意しないと・・・と思いました。

ニート宣言禁止!

「働きたくありません」を前面に出すような態度を取らないで下さい。

ここばかりは人間が判断するところです。

失業保険を受け取るタイミングで、ハローワークの職員と面談があるので、働く意欲があることを前面に伝えましょう。

  • 「就職説明会に参加します」
  • 「求人に応募します」
  • 「職業訓練を受けます」

といっておけば働く意欲はあるとみなされます。

ハローワークの就職説明会には必ず参加をしましょう。求人にも必ず応募をしましょう。

本当に働きたくなければ、職業訓練校に通うのもありかもしれません。

サポステでもニート宣言禁止

ハローワークとサポステは提携しています。そこも注意しましょう。

サポステ時代に、ある利用者が、「働きたくない」と言い放ちました。
その利用者は、失業保険受給中の若年無業者でもありました。

サポステの職員とハローワークの職員は頻繁にコンタクトを取っています。

もしかしたらサポステの中にハローワークのスタッフがいるのでは?と考えるくらいがちょうどよいでしょう。

最初の1ヶ月目は、無条件で受給者資格受け取ることができます。

翌月以降は、月に2~3回の就職活動をすれば、問題はありません。

ハロワよりも良質な求人多数。
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但し、20代限定。

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